また駄文\(^O^)/
俺の嫁からの暑中見舞いへのお返し!
アル菊とフラアサなんだお!
学ヘタだから注意が必要なんだぞ☆キラッ
図書館の本の匂いは独特の匂いがして、どこかあたたかさを感じさせる。
見るからに古い時代の本は、背表紙が今にも取れそうなほど疲弊しきっている。
昔から誰かが大切に使い、ずっと愛読されてきたのだろうというのが窺える。
日本はそんな古い本に囲まれ、小さく寝息を立てていた。
アメリカは、こんな蒸し暑い館内で汗ひとつかかず眠るその姿を見ていた。
(よく寝れるよね、まったく。)
アメリカは下敷きをパタパタと扇ぎながら、流れ落ちる汗を手の甲で拭った。
白いシャツの下に着込んだお気に入りのTシャツは、はじんわりと汗を吸っていて張り付いてくる。
それは不愉快極まりないもので、セミの鳴き声が更に拍車をかける。
アメリカは夕日に照らされている、日本の黒髪に触れる。
それは些細な好奇心。
さらさらと指を抜けてゆく黒い糸と、白い肌は対照的なコントラストを描き出している。
(チョコレートマシュマロみたいだ・・・おいしそう。)
アメリカは日本の白い頬に、口付けリップノイズを立てる。
唇を移動させ、濡れ羽色の髪を唇でかるく咥えてみると、日本の瞼が震え持ち上がるのが窺えた。
白い肌にぽかんと空いた穴のように、深い瞳と視線がかち合った。
「・・・何をなさっているのですか?」
「君を食べようとしていたのさ!」
「そうですか。で、私はおいしかったですか?」
小さく苦笑を洩らすだけの日本に、アメリカ唇を突き出し頬を膨らませる。
その子供のような仕草に、日本は思わず笑ってしまった。
「日本はもっと大きいリアクションをするべきだよ!」
「すみません。」
「謝る所じゃないよ。」
「はい、すいみません。」
にっこりと笑いを浮かべる顔は、とても柔らかなものだ。
その笑顔を見ていると、アメリカは言いたい事も言えなくなり、もういいよ。としか言えなくなる。
年の離れた大人と子どものようで、不満を感じざるを得ない。
未だに弟扱いを止めないイギリスにも、こんな顔をされる事があり不満は募る。
「子供だと思ってるんだろ?」
「いえ、かわいらしいなと思いまして。」
「だから!それが・・・!」
「私は、アメリカさんの事を子供みたいで、可愛いらしいとは思う時はありますが・・・」
「ほら、やっぱり日本も俺のことを・・・。」
アメリカは頬杖を付き、明後日の方向をむすっとした顔で見つめていた。
そんなアメリカの仕草に、手のかかる人だと日本は思った。
確かに、日本はアメリカのことを子供だと思う。
前向きで素直な子供、人の話を聞かない自分勝手な子供。
けれど、いつもそう思って接しているわけではない。
ちゃんと大人として見ている。
長く孤独だった自分の手を引いて、輝かんばかりの笑顔で新しい世界へと導いてくれた。
あの時から、日本はちゃんとアメリカを対等な存在として見ている。
国力の事ではなく、ちゃんと一人の人として。
けれども、ちゃんと態度に出さないとアメリカは分らないのだろう。
本当に手のかかると思い、日本はアメリカの手にやんわり触れる。
「・・・けれど、ちゃんと同じ位置に立って見ていますよ。あなたと同じ景色を。」
「分らないよ・・・そんな曖昧な言葉じゃ。」
「我儘ですね。・・・好きです、抱きしめていて欲しいと思うほどに。」
アメリカは言われた言葉に顔を真っ赤にし、頭を思いっきり掻き毟った。
小さい唸り声をあげ、日本には分からない英語を発していた。
頭をあげたかと思うと、日本の瞳を覗き上げていた。
スカイブルーの瞳が奇麗だと、日本はそんな暢気な感想を胸の内で呟いた。
「ひ、卑怯だ・・・そんなの!」
「おや?分らないと言ったのは貴方じゃないですか。」
「・・・菊の意地悪。」
「ふふふ、まったく可愛いですねアルフレッドさんは。」
ちらっと視線を戻すと、日本の奇麗な微笑にアメリカは小さく「反則だ・・・。」と呟く。
暑いと思っていた蝉の鳴き声より、自分の鼓動が喧しい事にアメリカは頭を抱えた。
図 書 室 の 告 白
昼のカフェテリアは、異様なほどの混み様でいつも戦場と化している。
フランスはそんな落ち着かない昼など、優雅ではないという美意識の元テイクアウトを選んでいる。
女子の可愛らしい集団に声をかければ、簡単に合席をさせて貰える。
しかし、昼からたくさんの女子生徒の相手は正直めんどうくさい所もある。
いつものように口説き文句の一つを言いながら、キッチン内の女性に声をかける。
彼女たちは笑い、今日は何をおまけしてほしいの?と尋ねてくる。
食卓を切り盛りする女性は一筋縄ではいかないなと、フランスは思いながらプティングを指差す。
紙袋に入れられてゆく食料を見ながら、財布を取りだす。
言われたと売りの金額を払い、Merci!と言うとフランスはカフェテリアを後にした。
足を向けるは裏庭にひっそりとある薔薇園だ。
まるでゴシック様式の教会のような型の温室は、無駄にガラス張りで金がかかっている。
中には噎せ返る様な薔薇の匂いと、色とりどりの薔薇が顔をのぞかせている。
ポツンと鮮やかな色彩の中で、陽に照らされ一際輝く金色の髪があった。
フランスはその見知った姿に声をかける。
「今日も相変わらず一人なのか?」
「あ?・・・んだよ、何か用かよ。」
「寂しいお前のお昼を、やっさしいお兄さんが一緒にしてあげようと思って。」
「毎回よくやる・・・大層悪趣味な嫌がらせだな。」
「あのねー、そんなこと言うならまずはその食生活どうにかしなさい!美食国家としては見過ごせないの!!」
フランスはイギリスの膝に広げられた、鮮やかな赤のタータンチェックの包みの上にある食料を指差す。
イギリスは小さくため息を漏らし、自分の食べているものに目をやる。
うすっぺらいキューカンバーのサンドイッチに、サプリメントと紅茶である。
イギリス自身も分ってはいるが、学内の仕事の忙しさなどで昼に時間をかけてる暇などない。
カフェテリアで買うのは時間のロスで、元々イギリス国民は昼を軽くにしかとらない。
必然的に、手軽で自分が作ってくる事の方が早起きもでき、楽に思えるのだった。
「あー・・・分っているんだけどな。」
「ったく、じゃあちゃんと食えよ。・・・何の為の副会長か忘れてんじゃない?」
「あのな、お前がちゃんと仕事しないから俺の昼が・・・!」
「うん、だって俺がやるよりイギリスの方が仕事早いんだもん。」
「だったら・・・!!」
「だったら、俺はお前のサポートに回るしかないじゃん?」
いつものように締まりのない顔で、フランスはさも当たり前のように言い切った。
米神がひくつくのをイギリスは感じ、緩み切った顔に拳をめり込ませようと考えた。
しかし、なんだかんだで世話を昔から焼いてくるフランスを、イギリスは完全に振り払えない。
幼き頃のインプリンティングとは恐ろしいと、イギリスは忌々しさと一緒にサンドイッチを口に含んだ。
「坊ちゃん、今日はプティング持って来たから一緒に食べよう?」
フランスはプティングを差し出し、イギリスは気怠げに視線だけを向ける。
そこには、陽の光を受けて透ける金糸の髪と、あまりにも幸せそうな笑顔がありイギリスは目を奪われた。
罵倒の言葉が出てこず、ただ呆けたままフランスの顔を見ていた。
(あぁ、これだからインプリンティングは厄介なんだ・・・。)
はるか昔に見た、自分に初めて向けられた優しい笑顔。
妖精も驚くほど美しい顔立ちと身なりで、ハープのような声色で名前を聞いてくれた。
眩し過ぎる存在は今も変わらず、自分も相変わらずこの笑顔に弱いのだと自覚する。
「何?プティング嫌だった?」
「違う・・・」
「じゃあ、お兄さんに見惚れてた?」
「ッ、別にそんなんじゃ・・・!」
イギリスは顔をそむけると、サーモスボトルから注いだ紅茶を一気に飲む。
フランスは飲み終わる頃合いを見て、カップを奪い取り濡れたイギリスの唇に触れる。
「・・・じゃあそんな物欲しそうな顔で見てくるなよ。お兄さん欲情しちゃう。」
いやらしい指遣いで唇に触れてくるフランスに、イギリスは視線を逸らす。
「ばか、やめろ・・・昼が終わる。プティングも食べないと・・・。」
「プティングより今はこっちの方がいいの・・・。」
「・・・傲慢、変態、鬚。」
「はいはい、後で怒られてあげるから・・・ね?」
くたばれと小さくイギリスは呟くと降り注いでくる甘いキスを受け止めた。
イギリスのフォレストグリーンの瞳と薔薇が視界に映り、鮮やかな色彩の洪水がフランスを襲う。
その甘ったるいほどにコーテイングされた色彩は、フランスをひどく昂揚させた。
いつの間にかプティングは手のひらから零れ堕ちていた。
インプリンティング プティング
愛しの嫁なんに捧ぐ暑中見舞い。
ぐ、ぐわー!!!
何これ!?甘いよー!!オカーサアァァァァァァァァン!!!(あぼん!)
暑中見舞いのおかえしのリクですた。
学ヘタで「べーにちde放課後」「ぶつえーdeランチタイム」です。
あれ?なんか期待に答えられてない気が・・・す・・る・・・・・・orz
なんかフラアサが異様に長い気がする・・・
違うんだ、アレはちょっと神様がキメてただけなんだ!!爆
(^q^)
とりまこんなんでサーセンけど貰ってやってください。
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